日本にもゴスペルグループがたくさん生まれましたけど、プロフェッショナルになりきれないのは、こういったパワーが生じないからだと思います。
それは決して技術的な問題ではないと思います。
民族としてのパワーの種類が違うと思うのです。
だから、それはどうしようもないことなのです。
民族のDNAが違う。生活様式が違う。だから感情表現が違う。
あたりまえのことなのですが、なんとも悔しい。
まあ、ゴスペルができないからっていって、それが最大の障害ということにもつながらないとおもうけど・・・・・。
けれどコーラスファンに、ゴスペルだ!と感じさせるためには、このパワーは不可欠だと思うのです。
ご堪能ください。
最初にこれを紹介してしまうと、なんだか後がきつくなるけど、やっぱり僕自身の一番気に入った「Oh Happy Day!」から始めますね。
自分の鼓動が高まってくるのがわかります。
僕? 実はゴスペル歌唱は未経験・・・。
圧倒的なpowerのOh Happy Day